ギド・アルゼンチーニ写真展 『女性的宇宙』SOLD作品

ギド・アルゼンチーニ写真展 『女性的宇宙』SOLD作品

03. HEATHER GOLDEN NUDE, 2012
Edition:4/18、Signature : Yes、Printed : 2012
Paper Size:1010 x 660mm、Print Method:Archival Pigment Print
Frame Size:1060 x 720mm

05. LINDA WITH A DIAMOND RING, 2005/2007
Edition:6/25、Signature : Yes、Printed : 2007
Image Size:990 x 989mm、Media:Kodak paper
Print Method:C Print、Frame Size:1070 x 1070mm

七菜乃写真展『unlearn』を開催

Art Gallery  M84は、2026年10月20日(火)より七菜乃写真展『unlearn』を開催致します。今回の作品展は、Art Gallery M84の第174回目の展示として実施する個展です。

裸は、生まれながらに誰もが持つものであり、本来は自然で豊かな存在です。写真展『unlearn』は、写真家七菜乃さんが森と室内で撮影した最新作の集団ヌード作品です。複数の身体が歩き、立ち、重なり、離れていく姿を通して、裸に結びつけられてきた意味や、私たちが無意識に身につけている固定観念について考える作品達です。裸を「隠すもの」ではなく「共に在るもの」として捉えた自然な姿であり、その豊かな美しき作品を展示します。入場は、成人限定とさせて頂きます。

※作品展の会場にて、写真集『unlearn』の販売も行います。また10月24日(土)16:00~19:00にレセプションを開催します。参加費は、入場料込みで1,000円(L・R共通)と致します。(参加者多数の場合は、入場制限を致しますので、ご容赦ください。)

【作家からの言葉】
人は、さまざまな固定観念の中で生きているのだと思います。
何が普通で、何が正しいのか。
何を美しいと思い、何を隠すべきだと感じるのか。
自分の考えだと思っていることも、
いつの間にか社会や周囲から与えられたものかもしれません。

私自身も、そうした固定観念から完全に自由になることはできません。
それでも、これは本当にそうなのだろうか。
本当に自分はそう感じているのだろうかと、立ち止まって考えたいと思っています。

私は長いあいだ、裸を撮り、裸で撮られてきました。
裸は誰もが持つ姿でありながら、
社会の中では今も、性的なものとして強く意味づけられています。
私は裸を題材に、その見方は本当に当たり前なのかを問い続けてきました。

海外で撮影を続けるうちに、私が撮りたいと思うものは、裸だけではなくなりました。
人であっても、風景や物であっても、
光の中で何かを美しいと感じ、心が動いたとき、私は写真を撮ります。
人が裸であるか、服を着ているかにも、私の中では大きな違いはありません。

しばらく集団ヌードから離れていましたが、今回、再び撮影することにしました。
森を歩き、部屋に立ち、互いに重なり、離れていく身体。
そこに見えたのは、裸であることを強調する必要のない、ただ人が共に在る姿でした。

私は、社会に根づいた裸の概念を変えたいと思ってきました。
けれど、それはきっと私が生きている間には変わらないのだと、
これまで何度も思い知らされてきました。
それでも、自分が見ているものを写真として残し、
別の見方があることを示し続けることはできます。
裸を見ることを入り口に、自分の中にある「当たり前」を、もう一度考えてみる。
今回の作品も、その問いの中にあります。

【七菜乃(なななの/nananano)氏の略歴】
身体と光の関係を通して人の存在と共生の美を探る写真家。
主にヌードを題材に国内外で撮影・発表を行い、個展やグループ展のほか、
写真集『LONG VACATION』『裸体というドレス』『My Aesthetic Feeling』などを刊行しています。

ヌードをモチーフに描く作品が、コレクションされるアート作家の一人として選定され、月刊アートコレクターズ 2026年7月号 巻頭特集「ヌード エロスの視線」のグラビア (P51)に作品が掲載されました。

【個展・二人展歴】
2015年07月「NANANANO reflex instax minifilm Exhibition」リトルモカ(台北・台湾)
2015年10月「女体愛好家 七菜乃による七菜乃展」アツコバルー(東京・渋谷)
2015年12月「裸体というドレス」神保町画廊(東京・神田)
2017年03月「おひななの祭 2」BAR 星男(東京・新宿)
2017年09月「My Aesthetic Feeling」神保町画廊(東京・神田)
2018年02月「トレコス/アトリエサード刊出版記念展」Span Art Gallery(東京・銀座)
2018年03月「おひななの祭 3」BAR 星男(東京・新宿)
2018年09月「七菜乃写真展」B-FLAT BAR(東京・恵比寿)
2018年11月「裸ノ神殿」清アートスペース(東京・四ツ谷)
2019年03月「おひななの祭 4」BAR 星男(東京・新宿)
2019年05月 二人展「ミニアリーイコール(大塚咲)」弘画廊(恵比寿)/Pulp(大阪)
2020年07月 二人展「七光(光宗)」清アートスペース(東京・四ツ谷)
2020年08月 芸術新聞社「写真集My Aesthetic Feeling出版記念」神保町画廊(東京・神田)
2021年04月「#おうちヌード」神保町画廊(東京・神田)
2021年08月 芸術新聞社「写真集 裸体というドレス出版記念」神保町画廊(東京・神田)
2021年09月「凪」神保町画廊(東京・神田)
2022年02月「STILL LIFE」神保町画廊(東京・神田)
2022年08月「LONG VACATION」神保町画廊(東京・神田)
2022年12月「in the room」新宿眼科画廊(東京・新宿)
2023年07月「Like the blue sky」神保町画廊(東京・神田)
2025年01月「ジョージアにて」神保町画廊(東京・神田)
2025年08月「手のけしき、夏のかげ」GALLERY futari(東京・矢口渡)
2025年09月「It is here, truly.」神保町画廊(東京・神田)
2025年11月「IN ザ ROOM」Art Gallery M84(東京・銀座)
2026年10月「pre-verbal」神保町画廊(東京・神田)

【グループ展歴】
2016年02月「虚ろの国のアリス展」ヴァニラ画廊(東京・銀座)
2018年06月 Span Art Gallery企画「銀座ねこ集会展」東京交通会館(東京・有楽町)
2021年09月「9月の光と風・展」ギャラリーベルンアート(大阪・西天満)
2022年09月「icon contemporary Photography」AXIS Gallery(東京・六本木)
2022年09月「Exhibition π」渋谷藝術 神南ギャラリー(東京・ 渋谷)
2023年05月「BEYOND THE AGES / PORTRAIT」Sansiao Gallery(東京・日本橋)
2023年09月「icon contemporary Photography 2023」AXIS Gallery(東京・六本木)

Art Gallery M84では、「アートを展示する場、鑑賞する場、作品を購入できる場」にとどまらず、アートを楽しみ、アートを通じての自己表現を志す方々が集える場所、アートの可能性を広げていく拠点になることを目指しています。プロ・アマを問わず、幅広く作家を紹介する企画を開催してまいります。

【写真展概要】
名  称 : 七菜乃写真展『unlearn』
作 品 数 : 約20点
販  売 : 展示作品は、全て購入可能
主  催 : Art Gallery M84
期  間 : 2026年10月20日(火) ~ 11月1日(日)
場  所 : Art Gallery M84  Left Room 又は Right Room
所 在 地 : 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 会期中無休
入 場 料 : 500円(L・R共通) / 成人限定
URL : http://artgallery-m84.com/?p=16702

【七菜乃写真展『unlearn』代表作品】         © nananano

© nananano

      © nananano

© nananano

      © nananano

以上

中村晃写真展『現相 GENSŌ』を開催

Art Gallery M84は、2026年11月17日(火)より中村晃写真展『現相 GENSŌ』を開催致します。
今回の作品展は、Art Gallery M84の第176回目の展示として実施する個展です。
写真展『現相 GENSŌ』は、自身の父親と亡くなった年齢が重なったことを一つの節目とて、「生きる」ということを改めて見つめ直した作品です。

身体や卵、動植物、自然現象などを手掛かりに、生命の始まりや、受け継がれてきた命、記憶、他の生命との繋がりへと視線を向けていく。生命が形を持つ以前を彷彿とさせる深い青や、断片的に切り取られた身体、静かに佇む生命の姿。それらを通して、写真に写るものの奥にある目には見えない「生」の気配を作家なりに探った作品約19点を展示します。

ニューヨーク、ロサンゼルスなど国内外で作品を発表し、近年は「Photo Vogue」にも掲載されるなど、写真表現の幅を広げてきた中村晃の世界を、ぜひ会場でご覧ください。

<作家からの一言>
身近に存在する生命や現象を通して、
「生きる」ということを見つめ直す。

父が生きた年齢に自身が重なったことを機に、
自らの生命を改めて意識するようになった。

そこから受け継がれてきた命や記憶、
他の生命との繋がりへと視線を向けていく。

写真に写るものの奥にある、目には見えない「生」の気配。
「現相 GENSŌ」は、その輪郭を辿った写真展である。

【中村 晃(ナカムラ・アキラ)氏の略歴】
東京都出身。
生命や記憶、人間の存在を主題に写真作品を制作。 動植物や身体、自然現象などを手掛かりに、目に見えるものの奥に潜む気配や、人間と他 の生命との関係を見つめている。写真を基軸としながら、 グラフィックや異なる素材、表現方法も取り入れ、写真表現の可能性を探り続けている。
中村 晃 Webサイト: https://akiranakamura.jp

【受賞歴】
2017年01月  写真展「アートの競演2017睦月」M84賞受賞
2019年11月「Floating Worlds 2019」入選
2019年07月「東京カメラ部2019写真展」入選
2020年12月「Independent Tokyo 2020」審査員特別賞受賞
2024年08月「Corridor Art Contest 入選作品展」入選

【個展歴】
2018年10月 中村晃写真展「ZOO OF LIGHT AND SHADOW」
      America-Bashi Gallery(東京・恵比寿)
2019年12月 中村晃写真展「縞 ZEBRA 馬」ギャラリー林(東京・銀座)
2022年10月 Akira Nakamura Photo Exhibition「Cryptograph」
      Artifact(アメリカ・NY)
2024年03月 中村晃写真展「COEXISTENCE 2 DOMINATION」
      America-Bashi Gallery(東京・恵比寿)
2025年04月 中村晃写真展「continuum」Alt_Medium(東京・高田馬場)

【グループ展歴】
2017年01月 写真展「アートの競演 2017 睦月」Art Gallery M84(東京・銀座)
2019年02月「CP+2019」アワガミファクトリー ブース展示(神奈川・横浜)
2019年06月「-次世代を担う写真家たち- A.W.P Selection 2019」
      Ricoh Imaging Square Ginza 8F(東京・銀座)
2019年07月「東京カメラ部2019 写真展」渋谷ヒカリエ(東京・渋谷)
2019年08月「プリント解体新書」エプサイトギャラリー(東京・丸の内)
2019年11月「Floating Worlds 2019」bG Gallery(アメリカ・サンタモニカ)
2020年12月「Independent Tokyo 2020」東京ポートシティ竹芝(東京・浜松町)
2021年10月「KYOTO INTERNATIONAL CULTURAL COMMUNITY EXHIBITION」(京都)
2023年06月「International Fine Art Biennale Basel」Messeplatz(スイス・Basel)
2023年08月「WHAT CAFE Exhibition vol.27」WHAT CAFE(東京・天王洲)
2024年08月「Corridor Art Contest 入選作品展」パークホテル東京(東京・新橋)
2024年11月「サイ展」ギャラリーフィールド(東京・江戸川橋)
2026年03月「WHAT CAFE Selection vol.5 -wildlife-」WHAT CAFÉ(東京・天王洲)

【SNSなどの記事掲載歴】
2023年06月/07月「Photo Vogue」にグローバルアーティストとしてプロフィルと
         作品(後ろ姿の白いオウム・山羊の目)掲載。

Art Gallery M84では、「アートを展示する場、鑑賞する場、作品を購入できる場」にとどまらず、アートを楽しみ、アートを通じての自己表現を志す方々が集える場所、アートの可能性を広げていく拠点になることを目指しています。プロ・アマを問わず、幅広く作家を紹介する企画を開催してまいります。

【写真展概要】
名  称 : 中村晃写真展『現相 GENSŌ』
作 品 数 : 約19点
販  売 : 展示作品は、全て購入可能
主  催 : Art Gallery M84
期  間 : 2026年11月17日(火) ~ 11月29(日)
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 11:00~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 会期中無休
入 場 料 : 無料
URL :  http://artgallery-m84.com/?p=16716

【中村晃写真展『現相 GENSŌ』代表作品】 Return © Akira Nakamura

 Physis III © Akira Nakamura

 Three II © Akira Nakamura
以上

 

本間理恵子写真展『此処』を開催

Art Gallery M84は、2026年10月20日(火)より本間理恵子写真展『此処』を開催する。
今回の写真展は、Art Gallery M84の第173回目の展示として実施する個展である。
写真展『此処』は、「cube」と「rooted」の2シリーズで構成されている。

「cube」では、複雑な内面を持つ被写体と、外側の世界との関わりを映し出そうとしている。この世界には多くの情報が溢れている。ネガティブな感情を引き起こすニュースや、匿名の悪意、言葉の凶器。それらに触れるとき、自分の殻に閉じこもり、現実から逃げ出したくなる。誰かと繋がりたいという願望と、それを叶えられない隔たりから生まれる葛藤。現実からの逃避が、このシリーズの中心的なテーマである。

作品に登場するガラスの箱は、内側を人の心、外側を現実世界とみなし、その二つを隔てる境界を表している。一見すると孤独で閉塞的なこの箱は、同時に、ストレスの多い現実から一時的に逃げ込むことのできる「心のシェルター」でもある。

自分自身の弱さを受け入れることから生まれたこの作品には、もし同じように傷ついた人がいるなら、その心をそっと守る場所であってほしいという願いが込められている。

「rooted」は、人として生きる時間が終わったあとも、別のかたちでこの世界の一部として存在し続けることができたなら——という想像から生まれたシリーズである。人間という輪郭を静かに離れ、ひとつの生命から、より大きな生命の循環へと回帰していくことをめぐる物語でもある。

このシリーズでは、植物、流木、砂、草むらなど、自然の中に裸の身体を置いている。衣服を脱ぎ、社会的な情報を失った身体は、次第にその輪郭を曖昧にし、人と自然を隔てていた境界がほどけていく。

もし人生の終わりに、植物になるという未来を選べるとしたら。土に還るのではなく、そこに根を下ろし、身体は少しずつ土や砂に沈み、枝や葉に覆われ、やがて風景の一部になっていく。それは消滅ではなく、人間というかたちを離れ、かつて自分もその一部であった大きな生命の循環へと還っていくイメージである。

※作品展の会場にて、写真集「此処」の販売も行う。また10月24日(土)16:00~19:00にレセプションを開催する。参加費は、入場料込みで1,000円(L・R共通)。参加者多数の場合は、入場制限を行う場合がありますので、あらかじめご了承ください。

【作家からの一言】
ガラスの箱の内側と外側。
衣服をまとう身体と、何も身につけず草木の中にある身体。
私はこれまで、人と世界のあいだにある境界を撮ってきた。

cubeは、現実から身を守るための小さな避難所として始まった。
けれど撮り続けるうちに、その境界は、ただ閉じるためのものではなく、
外の世界へとほどけていくためのものでもあるように思えてきた。

いつか、人生の終わりに、植物になれる道を選べたらと思う。
身体の輪郭が失われ、草や土、光や風の一部になっていくこと。

ここに写るのは、人であることと、自然へ還っていくこと。
そのあわいにある身体である。

『此処』は、閉じこもる場所であり、
ほどけていく場所でもある。

【本間理恵子(Rieko Honma)氏の略歴】
新潟市在住。2010年より独学で写真による作品制作を始める。逃避と境界をテーマに、現実と非現実のあわいにある、どこか奇妙で夢のような世界を表現している。

作品は、伊坂幸太郎著『バイバイ、ブラックバード』新装版(双葉文庫、2021年 )、李琴峰著『星月夜』(集英社、2020年)など、小説の装幀にも採用されている。月刊『アートコレクターズ』2026年7月号 巻頭特集「ヌード エロスの視線」に掲載。

【受賞歴】
2020年「Photo Shoot Award NUDE」3位入賞
2025年「International Photography Awards(IPA)」Honorable Mention

【個展・二人展歴】
2015年05月「Sink Into The Dream」Gallery NIW(東京・神楽坂)
2015年07月  二人展「photo op」MASATAKA COMTENPORARY(東京・日本橋)
2017年01月「raison d’être」BankART Studio NYK(横浜・海岸通)
2017年04月「REM」SHIRONE PRESSO(新潟・白根)
2021年12月「白日夢」フジフイルムスクエア(東京・六本木)
2022年03月「白日夢」SHIRONE PRESSO(新潟・白根)
2022年10月「anonymous」GALLERY uro(大阪・心斎橋)
2025年11月「cube – 繋がり、隔たり」Art Gallery M84(東京・銀座)

【グループ展歴】
2015年12月「SHIBUYA STYLE vol.9」西武渋谷店(東京・渋谷)
2016年01月「ALITEFNATIVE! vol.3」Gallery Conceal(東京・渋谷)
2016年03月「PHOTO SQUARE」新風館(京都・烏丸通)
2016年10月「HOMMAGE」 Sansiao gallery(東京・日本橋)
2016年12月「SHIBUYA STYLE vol.10」西武渋谷店(東京・渋谷)
2017年12月「SHIBUYA STYLE vol.11」西武渋谷店(東京・渋谷)
2018年02月「ニュースターアートコレクション」松坂屋名古屋店(名古屋・栄)
2018年04月「REUNITE」MASATAKA CONTEMPORARY(東京・日本橋)
2018年03月「The Female Gaze」Getty Images Gallery(UK・London)
2018年07月「FINE LINE」Sansiao Gallery HK(香港)
2022年09月「icon CONTEMPORARY PHOTO EXHIBITON Ⅱ」AXIS Gallery(東京・六本木)
2023年04月「BEYOND THE AGES/PORTRAIT」Sansiao Gallery(東京・日本橋)
2023年05月  éloquence「Le Japonisme」札幌文化芸術交流センター(北海道・札幌)
2023年07月「Harmonizing Fashion and Culture」札幌PARCO(北海道・札幌)
2023年09月「icon contemporary photography」AXIS Gallery(東京・六本木)

Art Gallery M84では、「アートを展示する場、鑑賞する場、作品を購入できる場」にとどまらず、アートを楽しみ、アートを通じての自己表現を志す方々が集える場所、アートの可能性を広げていく拠点になることを目指している。プロ・アマを問わず、幅広く作家を紹介する企画を開催してまいります。

【写真展概要】
名  称 : 本間理恵子写真展『此処』
作 品 数 : 約25点
販  売 : 展示作品は、全て購入可能
主  催 : Art Gallery M84
期  間 : 2026年10月20日(火) ~ 11月1日(日)
場  所 : Art Gallery M84  Left Room 又は、Right Room
所 在 地 : 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 会期中無休
入 場 料 : 500円(L・R共通)/成人限定
URL : http://artgallery-m84.com/?p=16705

【本間理恵子写真展『此処』代表作品】 © Rieko Honma

 © Rieko Honma

  © Rieko Honma

以上

ベッティナ・ランス写真展『密室』No.12を開催

Art Gallery M84は、2026年10月5日(月)よりベッティナ・ランス写真展『密室』No.12を開催致します。

今回の作品展は、Art Gallery M84の第 172回目の展示として実施する個展です。
「シャネル(CHANEL)」のムービーを手掛けたことで知られ、『ヴォーグ』『フィガロ』などの雑誌で活躍するフランスを代表する女性写真家 ベッティナ・ランス(Bettina Rheims)の当ギャラリー12回目となる個展です。セルジュ・ブラムリーの小説とコラボレーションによる1990年から1992年に制作されたパリの女性達を撮影したヌード写真集(Chambre Close/シャンブル・クローズ=密室)で、あられもないポーズが話題となりヨーロッパだけでなく米国、日本、韓国、オーストラリア、モスクワでもベストセラーとなり世界中にその名が広がったと言います。

女性を写した作品を数多く発表してきたランスは、一貫して女性達が生まれながらにしてまとう華やかさと儚さ、内面から湧き出る美や苦悩、憂いを力強く写してきました。レンズの前で飾り気のない心情や濃厚な人間性を惜しげもなくさらしています。作品の中には、「ランスでなければ写せない」とまで言われるしぐさや眼差しとともに、瞬間に写し取られた本能的な女性達の姿を捉えるベッティナ・ランスの魅力に迫りたいと思います。

欧州で裸体像は、美術館などの屋内や庭園など私的空間に設置されていますが、日本では、平和の象徴として、街や公共空間に裸婦像の彫刻作品が多いです。ところが写真の世界では、屋内展示でありながらも裸婦をテーマの芸術写真が激減しています。日本でヌード作品の展示は皆無に近いとさえ言える状況にあえて、写真家 ベッティナ・ランスが捉えた同性の美しき作品を約30点展示予定です。入場は、成人限定とさせて頂きます。

【ベッティナ・ランス(Bettina Rheims)略歴】
1952年 パリ生まれ。
1972年 多感な20歳代の数年をニューヨークで過ごす。
1976年 写真家のアシスタント等を経験しながら自らの友人達のポートレートを発表。
1978年 ストリッパーやダンサー、売春婦等社会の辺境に生きる人々へ生々しくもエ
    レガントなタッチで迫るポートレートやヌードフォトに特徴があり、カリス
    マ雑誌「エゴイスト」の創始者に挑発的でエレガンスなイメージが評価され、
    同誌からデビュー。
1980年 女性のポートレート「Female Trouble/フィメール・トラブル」を制作。
1982年 生と死を表現した「動物の剥製シリーズ」を制作し注目を浴びる。
1986年 世界的な雑誌「ヴォーグ」「フィガロ」や広告のポートレートを撮影。
1990年 二重の性、転換する性、男性の妄想等、混迷する現代の性をモチーフに作品
    を数多く発表し、ティーンエイジャーの揺れ動く若者たちのセクシュアリテ
    ィを捉えた「Modern Lovers/モダン・ラバーズ」は彼女の傑作となった。
1990年 初めてのカラー写真「Chambre Close」で豊かな背景あるヌード写真を披露。
1995年 フランス大統領の公式カメラマンとなる。
1998年 多種多様なキャストを動員して2年がかりでイエスの生涯を現代の設定で撮
    影した「I.N.R.I」を出版。
2002年 千年の伝統ある中国でアバンギャルドな上海女性を捉えた上海シリーズ制作。
2005年 石の台座を小道具に、写真と彫刻の融合をテーマにリメイクしたオートクチ
    ュールのヴィンテージドレスを身に纏った彼女達を撮影したシリーズ発表。
2010年 セルジュ・ブラムリーと一緒に自叙伝的な物語「Rose, c’est Paris」を発表。
2012年 インタビューをして撮影した若い男女27人のポートレートを発表。
2013年 最新のパリのオートクチュールを纏った有名人のポートレートを発表。
    現在は雑誌、広告、ファッションの仕事(ChanelやLanco)を手掛けるととも
    に、幾多の個人プロジェクトに取り組んでおり、フランスを代表する写真家
    として評価を得ている。

【主な展示】
1981年 Bettina Rheims写真展「Portraits」ポンピドゥー・センター(Paris)
1981年 Bettina Rheims写真展「Portraits nus」Gallery Texbraun(Paris)
1983年 Bettina Rheims写真展「動物の剥製シリーズ」パリとニューヨークで展示。
1987年 Bettina Rheims写真展「過去10年間の回顧展」エスポート・フォト(Paris)
1990年 Bettina Rheims写真展「Modern Lovers」をフランス、英国、米国で展示。
1991年 Bettina Rheims写真展「Chambre Close」PARCO(東京・渋谷)
2000年 ベッティナ・ランス写真展「イエスの生涯」小田急美術館(東京・新宿)
2004年 Bettina Rheims写真展「初の回顧展」ヘルシンキ市立美術館(Finland)
    その後欧州(オスロ、ウィーン、デュッセルドルフ、ブリュッセル)を巡回。
2005年 Bettina Rheims写真展「Héroïnes」Galerie De Noirmont(Paris)
2010年 Bettina Rheims写真展「Rose, c’est Paris」フランス国立図書館(Paris)
2011年 ベッティナ・ランス写真展「MADE IN PARADISE」東写美(東京・恵比寿)
2011年 ベッティナ・ランス写真展「Heroines」CHANEL Nexus Hall(東京・銀座)

Art Gallery M84では、「アートを展示する場、鑑賞する場、作品を購入できる場」にとどまらず、アートを楽しみ、アートを通じての自己表現を志す方々が集える場所、アートの可能性を広げていく拠点になることを目指しています。プロ・アマを問わず、幅広く作家を紹介する企画を開催してまいります。

【写真展概要】
名  称 : ベッティナ・ランス写真展『密室』No.12
作 品 数 : 約30点
販  売 : 展示作品は、一部を除き購入可能
主  催 : Art Gallery M84
期  間 : 2026年10月5日(月) ~ 10月17日(土) ※休館日を除く
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 〒104-0061東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 800円
URL : http://artgallery-m84.com/?p=16684

【ベッティナ・ランス写真展『密室』No.12代表作品】               クレジット:Chambre Close Octobre I, Paris. © Bettina Rheim

以上

 

ギド・アルゼンチーニ写真展 『女性的宇宙』SOLDグッズ

ギド・アルゼンチーニ写真展 『女性的宇宙』SOLDグッズ

1.マーロ・ブルックマン写真集
著者:Marlo Broekmans、出版社:Verlag Photographie、刊行年:1989

2.SPLENDEURS et MISERES du CORPS(身体の礼讃と廃退)
フリブール国際写真トリエンナーレカタログ(catalogue rédacteur, Roger Marcel Mayou)
出版社:Triennale internationale de la photographie、刊行年:1988年、頁数:237P.

3.ジョンヴェル写真集(Jonvelle: Celles que j’aime)
著者:Jean‐Francois Jonvelle、刊行年:1983

4.NUDE 3 著者:伊藤俊治:責任編集、出版社:朝日出版社、刊行年:1989、ページ数:264pages、サイズ:30x21cm

5.Der Akt in der Photographie—STEREO AKTE NUDES NUS:1850-1930
Serge Nazarieff著、Taco 1987年8月初版,ベルリン、サイズ :31×23.5cm、160頁

6.Guido Argentini写真集 「Argentum」 3冊
Publisher ‏ : ‎ Te Neues Pub Group、Publication date ‏ : ‎ October 15, 2013
Language ‏ : ‎ English、Print length ‏ : ‎ 192 p、Dimensions ‏ : ‎ 12.5 x 0.75 x 12.5 inches

7.UWE OMMER  EXOTIC BAHIA VERLAG

8.Gianni Penati写真集 Electa Editrice社、1980年。
ジャンニ・ペナーティ著。エレクタ社、1980年。ダニエラ・パラッツォーリ編集、 8vo判(29×22cm)。ハードカバー、84ページ

9. ジョンヴェル写真集「JONVELLE」ジャン・フランソワ・ジョンヴェル      ハードカバー アート写真集
著者:Jean‐Francois Jonvelle、出版社 :Editions Nathan、刊行年:1989

10.リリアン・バスマン写真集 LILLIAN BASSMAN WOMEN
著者/作家Lillian Bassman(著:リリアン・バスマン)
出版社 Abrams、発行年 2009年

ギド・アルゼンチーニ写真展 『女性的宇宙』展示の様子

2026年7月13日(月)より開催しているギド・アルゼンチーニ写真展『女性的宇宙』ですが、お客様が「他では見れない作品で、この迫力は、美術館なみ。その割に入場料が安い。」と言って楽しまれていました。また他のお客様は「ギドの写真集は持っているんたけど、」と言って作品を見ながら「やはり現物のプリントは違うね。大きいサイズは迫力がある。」とのこと。帰り際に楽しませてもらった。ありがとうございます。と言ってお帰りになりました。

 

写真家 北尾辰也氏によるギャラリートークを実施

7月4日(土)17:00~18:00に、作品展の会場(Art Gallery M84)にて、写真家 北尾辰也氏による『COSMIC STRUCTURES』をテーマに、ギャラリートークを実施しました。撮影の経緯や道具なども説明されて、少数ながらも楽しい場になりました。ご参加頂いた方々、温かい視聴をありがとうございました。

北尾辰也写真展『COSMIC STRUCTURES』展示の様子

2026年6月30日(火)より開催している北尾辰也写真展『COSMIC STRUCTURES』ですが、来場されたお客様は、これは何を撮影したものなのかとのご質問が多いが、作家は回答(種明かし)を避けている。何を撮影したのか分からないから面白い。お客様は、見た事の無い画像に不思議な気分になっているご様子。